前回の記事を9月11日に書きました。
911の日に書く話題じゃなかったかなと思いつつ。
あの事件がレスキューを呼ぶ電話番号と同じ日付だったのはわざとだったのかただの皮肉なのか。
18年前の911の翌日は、仕事でマーサ・スチュワートに会いました。
前日夜に生中継の映像を見て、私はびっくりするしかなかったのですが
マーサはニュースを見て今すぐアメリカに帰る!と半狂乱になっていたとか、後で聞きました。
でも飛行機はすべて止められているし、会うことを楽しみにしてくれている人もたくさんいるし、
何よりも新しいプロジェクトのスタートアップなのだからと なんとか自分を落ち着かせて、私たちに会ってくれたそうです。
いつもの笑顔が少し元気なく悲しそうに見えたのは、気のせいじゃなかったわけですが
プロというものは、そういう厳しいものでもあるのだなと
デザイナーをやめて一般企業の一員に慣れてきていた頃に思ったのでした。
911の後、オノヨーコさんのワールドピース活動に伴ってジョン・レノンのイマジンがよく取り上げられました。
高校生の時に音楽の授業で、グループアンサンブルをやる時に選んだ曲で
私はピアノ伴奏をしながら歌いました。その時にこんな歌詞なんだな、と初めて知りました。
ジョン・レノンもアデプトプログラムを受けたイニシエートです。
イマジンの歌詞を読むと、ミステリースクールの霊統を受け継ぐ人だなぁと改めて思います。
イマジンの歌詞を本気で実現しようとするのが、私達です。
気になる方は是非アデプトプログラムを受けに来てください。
私も10月開催に向けて準備をしていますので、ご連絡お待ちしています。
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