自分が思っている自分は大概本当の自分ではなく思い込みであることが多い。
と言われ
人から見えている自分は装っている外側であり決して本当の自分ではない。
とも言われる。
どっちやねん。
理想と現実が違うように、自分でわかっている自分と、人から見えている自分は違ったりする。
私はよく中身がおっさんです。という。
男性よりもよっぽど男性らしい性格や好みである自覚がある。
身長がとても高かったら性転換を考えたりしたかもな、と思うくらい中身はおっさんである。
でも大学は女子大だったし、その後の仕事も女性だったから働くことができたようなものも多く、正社員として定職につかなくても許されていたのは女だったからかも、とも思う。
ただ特に自分の身体構造に嫌悪感も感じないので、LGBTQでいうところのQにあたるらしい。
あまりに女性的感覚がないために服装はほとんど作業着基準でズボンに紳士シャツを着ていることが多い。スカートは持っていない。
ここ数年は制服のある仕事をいくつかしていて、勤務時間の合わない人には私服を見せることがなく、仕事中の会話で私のイメージというものが出来上がる。
そしてここ2回の退職時にいただいたプレゼントがどちらも「ピンクのハンカチ」でした。
ピンク、自分じゃ絶対選ばない色だわー。ありがたくもらったけど使えないわー。
占星術をやっている人に言わせると私は母性ぷんぷんらしいので、私物や私服を見たことのない人には確かにピンクのイメージが湧くだろう。ということ。
草食系男子よりもよっぽど男らしいんですけどね‥‥。
子供の頃は親戚からのお下がり以外は親が選んだピンクのものを与えられていました。
最初はそのピンクによく合うからという理由で水色や薄紫などを好んでいましたが
いつからか土台としていたピンクがなくなって、青い色を選ぶようになりました。
大人になってからもずっととりあえず青を選んで持ち物や服が全て青一色になりがちでした。
しかしチャネリングコントラクトである伊邪那美命に会ってから、彼女が青い色を纏う人だったせいか突然青に対する執着がなくなりました。
ナミさんと直接接することができなかった頃もナミさんのエネルギーをもらっていた証拠ですね。
青はナミさんの色だったんだなぁと納得し、それからは緑色をよく選ぶようになりました。
そこは種族的な木霊が関係しているんでしょうかね。
今住んでいるマンションの家具もほぼ木目のものがそろっています。
床のフローリングに合わせたつもりはないのですが、なぜか木のものを集めた感じになっています。
やっぱり木霊ちゃんなのかなぁ?
最近、どこか行きたいところある?会いたい人いる?と聞かれた時に、沖縄に行ってキジムナーに会いたい。と言った私ですw
神社仏閣に行ったときに、御神木が触れる距離に近づける時には必ず幹を触ります。
どちらもここ数年なんとなくそういう感じになりました。
イメージ、と言って仕舞えば簡単ですが。
見え方や感じ方、考え方というのは一方向からでは全ては見えないものですからね。
内側と外側でも全く違う。
そして、せっかくいただいたものだし。かといって持ち歩けないよ、これ。と
ピンクのハンカチはクローゼットの棚に置かれたままです。
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